西日本の大学に勤務する人文系研究者(英米文学専攻)がプログラミングの知識がゼロであるにもかかわらず、自分の研究にEmacsを使おうと苦闘する記録です。仕事術や雑感なども(業界ネタは身バレが怖いので書きません)

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Emacs

更新がなかなかできずにおります

学内の業務に加えて、昨年来の新型コロナウイルスに伴うオンライン授業の準備や、その他付随する状況への対応のため、なかなかこのブログを更新することができずにおります。なんとか時間を見つけて少しずつ記事を加えていきたいと思っています。
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Emacs

フォントの設定

まっさらの初期状態のEmacsの画面は、フォントも小さくて見づらいと思います。フォントの種類や大きさを変えて、見やすくしましょう。…と、説明を始めてはみたのですが、僕はEmacsのフォントの仕組みをほとんど理解していません。たとえば、こちら...
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Emacs

Emacsのインストール

Emacsをインストールしてみましょう。前の記事にも書いたように、僕はMacユーザーなので、以下はMacへのインストール手順となります。Wordを使うのもどこか危なっかしいくらいのコンピュータ・リテラシーしかもたない人が多い、文学部の学生で...
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Emacs

なぜEmacsなのか?

世の中にエディタは数多くあるのに、なぜあえてEmacsなのか? しかも、よりによってすでに「時代遅れ」と言われること多(いらし)く、これを使っているだけでおっさん扱い(実際年齢的には十分おっさんですが)されるエディタを、なぜ初心者である僕が...
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Emacs

Emacsに出会う

なぜプログラミングをやらない(できない)文系人間の僕がEmacsに出会ったのか? そこに至るまでにはちょっとした紆余曲折がありました。一番の要因は、メインで使っていたワープロソフトであるegword Universal 2が開発・販売中止と...
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あれこれ

簡単な自己紹介とこのブログについて

西日本の大学で専任教員をやってます。専門領域は人文科学(英語圏文学・文化)。同じ文学系の研究者でも、たとえば日本文学・国文学が専門の人ならば、異字体や合略仮名などを表示させるために、コンピュターに特殊な設定や拡張をほどこしたり、独文や仏文が...
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